2022-06-22 16:35:00
一般的に大掃除のシーズンといえば年末をイメージしますよね。
ですが!空気が乾燥する12月はお部屋の空気にホコリが舞いやすく、さらに壁やカーテンの静電気に引き寄せられてしまいます。
一方、梅雨の季節は高い湿度のおかげでホコリの飛散が抑えられ、家具を動かすような大掃除にもぴったりです。
①窓ガラス・網戸
窓ガラスの汚れは適度な湿気があった方が落としやすい上、網戸に付着したホコリも舞いにくいです。
②浴室
天井や換気扇付近にはカビの胞子が付着しているので、湿気が多い時期が向いています。
最後はよく換気をし、カビ予防剤などをかけておくと安心です。
③フローリング・カーペット
衣類やカーテンなどから出る繊維のホコリ・カビやダニの糞・砂埃など、乾燥した時期には静電気が発生し逆にホコリを集めてしまうので湿気の多い時期が向いています。
雑巾は水分が残るので、市販のウエットシートやマイクロファイバークロス・セルロースクロスなどをしっかりとよく絞ったもので拭くのがオススメです。
あっちもこっちも、お掃除って大変ですよね💦 梅雨でお出掛けが出来ない今、ゆっくり少しずつ進めてみてはいかがでしょうか(^^;)